「インプラントにしてよかった！」人生の幸福度がアップする理由

皆さまこんにちは。
 
福岡市南区の歯医者「うちまる歯科クリニック」です。
 
 
人それぞれ人生において、価値観・幸せの度合いは違います。
 
人間の三大欲求の中に「食欲」があるのは、皆さま、ご存じのはず。
 
「最後まで自分の歯でおいしく食事を味わいたい」……それが一番の理想であり、難しい問題でもあります。
 
現実には自分の歯を失ってしまった、入れ歯にしたが思うように噛めなくて悩んでいる、そんな患者さまも多いのではないでしょうか？
 
歯を失った人でも自分の歯のように噛める、それが「インプラント」治療です。
 
今回は、インプラントによる人生の幸福度アップについて説明します。
 
インプラントに興味があっても、なかなか踏み込めない方に、ご参考にしていただけるといいですね。
 
 

歯を失い、入れ歯を使っていると、違和感や物が挟まるなどのお悩みを抱えることが多いのではないでしょうか。
 
インプラントは、歯のないところに人工の歯根をうめこみます。
 
その材料はチタン製が多く、骨としっかり結合し、劣化しにくいという特徴があります。
 
しっかりと骨に固定されるので、強い力がかかっても耐えられるようになっています。
 
他の歯も傷つけませんから、本当に自分の歯のような感覚があります。
 
食事も楽しく味わえますね。
 
 

入れ歯の金属が見えたり、保険適用の差し歯の色味が変わってきたりしていませんか？ 
笑った時に周りの人に見えてしまうのではと気になって、いつもより笑顔が減ってきているのでは？
 
インプラントの人工歯の部分は、セラミック治療やジルコニアが多いので経年劣化がほとんどありません。
 
いつまでも白い歯で、笑った時にも金属が見えず、自然な笑顔が増えることでしょう。
 
 

しっかりと噛めることで、脳にたくさんの刺激が伝わります。
 
脳の活性化、すなわち認知症の予防やパロチンという成長ホルモンによるエイジングケア効果が期待できます。
 
パロチンとは、骨や歯の再石灰化の促進、皮膚の新陳代謝のアップなど身体のさまざまな部分に作用します。
 
また、咀嚼力があがることで、唾液の分泌を促します。
 
唾液には、食べかすや歯垢を洗い流す、再石灰化、細菌の増殖を抑えるなどの作用があります。
 
唾液の分泌が増えると、むし歯・歯周病予防に役立ちます。
 
 
「うちまる歯科クリニック」では、一般歯科のほか、インプラント、予防歯科、セラミック治療にも力を入れています。
 
患者さま一人ひとりに合った丁寧なカウンセリングを実施していますので、心も身体も健康に導いてくれるインプラント治療が気になる方は、いつでもご相談ください。